アラ50主夫で社労士受験生の"せれくた"です。
いよいよ本格的に勉強をスタートするにあたり、まずは令和8年度の社労士試験合格という目標に向けた、具体的な学習計画を書きます。
通信講座を最大限に活用し、忙しい主夫業と両立させるための作戦です。同じ受験生の皆さんにも、何かのヒントになれば嬉しいです。
私は現在、大手予備校の通信講座を受講しています。この講座をどのように使い倒すかが、合格へのカギだと考えています。
講座のメインコンテンツは1コマ2時間半と長時間ですが、途中に10分間の休憩があり、集中力を保つ工夫がされています。
各科目の学習は、次の5つのステップで徹底的にインプットとアウトプットを繰り返します。特にアウトプット(過去問演習と答練)を重視しています。
まず労働科目から固め、年明けから社会保険科目に移行する計画です。年明けの目標設定は少しタイトかもしれませんが、集中して取り組みたいと思っています。
まずは、年金科目を一度総復習しました。
これら2科目の学習が一通り終え、まとめの資料を作成しました。
労働科目は、労働基準法からスタートし、以下の順で進めます。
これら6科目の学習が一通り終わったら、深掘りゼミと過去問一問一答で総復習し、最後に実力確認テスト(労働科目)で総仕上げをします。
労働科目が終わり次第、難関の社会保険科目に入ります。
この4科目についても、学習後に深掘りゼミと過去問一問一答で定着を図り、実力確認テスト(社会保険科目)をもって基礎固めを完了させます。ゴールデンウイークに入る前に、この基礎学習のサイクルを終わらせるのが当面の最大の目標です。
4月以降は、基礎固めで見つけた弱点を中心に、直前対策模試、実践答練、公開模試を積極的に受講し、解答力を磨いていきます。
並行して、年金制度などの暗記が必須な分野に集中的に取り組み、記憶の定着を図る予定です。
フルタイムで働いている方と比べれば、時間の融通は効くかもしれませんが、家事や家族のこともあり、集中できる時間は限られています。だからこそ、この計画に書いた通り、1コマの講座も1問の過去問も無駄にせず、真摯に向き合っていきたいと思っています。
「この計画で本当に間に合うのか?」という不安ももちろんありますが、まずは立てた計画を信じて、日々の学習を淡々とこなしていく。これが合格への一番の近道だと信じて、今日からまた頑張ります!
皆さん、一緒に頑張りましょう!